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産地

リオハ(Rioja)

スペインの地図。ピンがリオハ(Rioja)の位置を示すリオハ(Rioja)とその周辺の地図。ピンがリオハの位置を示す
リオハ(Rioja) · スペイン地図:Maison Apéro(Natural Earth のデータに基づく。パブリックドメイン)

Cune Gran Reserva 2017とCofrade Rioja 2023を手がかりに、リオハを一様な産地ではなく、性格の異なるゾーンが連なる長い谷として読んでみましょう。

この背景を知ると、何がわかる?

畑はエブロ川上流の両岸に、西のアロから東のアルファロまで約100kmにわたって続き、北はシエラ・デ・カンタブリア、南はデマンダ山地とカメロス山地に守られています。リオハ・アルタとリオハ・アラベサは主に大西洋の影響を受け、リオハ・オリエンタルは地中海の影響でより乾燥し、温暖です。土壌もゾーンごとに異なり、リオハ・アラベサは粘土石灰質が主、リオハ・アルタは粘土石灰質・粘土鉄質・沖積土が混在し、リオハ・オリエンタルは沖積土と粘土鉄質が中心です。

掲載ワインと結びつけて読む

Cune Gran Reserva 2017はテンプラニーリョ85%、グラシアーノ10%、マスエロ5%で、アメリカンオークとフレンチオークの樽で24か月熟成されています。Cofradeの造り手ボデガス・デル・メディエボはリオハ・オリエンタルにあるワイナリーですが、ワイナリーの所在地だけでは、すべてのブドウがどこで育ったかまではわかりません。

レビューを使って確かめる

Cune Gran Reservaのレビューを読み、それぞれの観察を「樽での24か月」「2017年というヴィンテージ」「場所」のどれで説明できそうかに分け、根拠がなければ「場所」は空欄のままにしましょう。次に2本のワインページを見比べ、ブドウが育った場所についてより多くを伝えているのはどちらか、その根拠は何かを確かめましょう。

ここでの問いは学習のためのものです。特定の香りや味わいを保証せず、公開情報と実際の観察を区別します。

CVNE Cune Gran Reserva, Rioja 2017

Cofrade Rioja 2023

情報源

土壌と気候の図

リオハ:二つの山地にはさまれたエブロ川の谷:エブロ川、デマンダ山地、リオハ・アルタ、リオハ・アラベサ、シエラ・デ・カンタブリア、リオハ・アルタとリオハ・アラベサ:主に大西洋の影響

縮尺のない模式的なブロックダイアグラムです。上面が地形、手前の面が断面で、断面の色は土と岩の種類を表します。

  • リオハのブドウ畑は、西のアロから東のアルファロまで、エブロ川上流の両岸に続きます。北のシエラ・デ・カンタブリアが大西洋からの冷たく湿った風を遮り、南はデマンダ山地とカメロス山地が地域を閉じています。
  • リオハ・アルタとリオハ・アラベサは主に大西洋の影響を受けます。さらに東のリオハ・オリエンタルは地中海の影響でより乾燥して温暖で、土は主に沖積土と粘土鉄質です。

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ワイン甘味酸味タンニンボディ品質飲み頃
CVNE Cune Gran Reserva, Rioja 2017辛口やや高いやや高いやや重いとても良い飲めるが熟成の余地あり
Cofrade Rioja 2023辛口やや高い中程度中程度良い今が飲み頃

各ワインの保存済みの構造化テイスティング評価の段階です。空欄は未測定の項目です。