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産地

リベラ・デル・ドゥエロ(Ribera del Duero)

スペインの地図。ピンがリベラ・デル・ドゥエロ(Ribera del Duero)の位置を示すリベラ・デル・ドゥエロ(Ribera del Duero)とその周辺の地図。ピンがリベラ・デル・ドゥエロの位置を示す
リベラ・デル・ドゥエロ(Ribera del Duero) · スペイン地図:Maison Apéro(Natural Earth のデータに基づく。パブリックドメイン)

Protos Crianza 2020を手がかりに、リベラ・デル・ドゥエロという呼称が産地全体について語ることと、1本のワインが示せることを分けて考えます。

この背景を知ると、何がわかる?

畑はドゥエロ川沿いの北部台地の標高約720mから1,000m超にあり、気候は大陸性の強い地中海性気候で、夏は乾燥し、冬は長く厳しく、降水は少なく、霜が多いのが特徴です。成熟期には昼夜の気温差が15〜20℃になるのが普通です。畑の一般的な土壌は黄土色〜赤みを帯びた砂質粘土とドゥエロ川の中位・低位段丘で、水を保つ粘土質土壌と、乾いた白い石灰質土壌に分かれます。

掲載ワインと結びつけて読む

このサイトでは、Protos Crianza 2020をテンプラニーリョのワインとして掲載しています。上の標高・気温・土壌の説明は呼称全体についてのもので、このボトルのブドウが育った畑や土壌は特定されていません。

レビューを使って確かめる

Protosのレビューが、酸味を標高と結びつけて説明しているかを確かめましょう。結びつけている場合は、それを仮説として書き直し、検証に必要な情報(畑の標高や2020年の天候など)を挙げてみましょう。

ここでの問いは学習のためのものです。特定の香りや味わいを保証せず、公開情報と実際の観察を区別します。

Bodegas Protos Crianza Ribera del Duero 2020

情報源

土壌と気候の図

リベラ・デル・ドゥエロ:第三紀の盆地を刻む川の段丘:ドゥエロ川、リベラ・デル・ドゥエロ、石灰質の土、ドゥエロ川の中位・低位段丘、黄土色〜赤みの砂質粘土、第三紀の盆地の堆積物、大陸性の強い地中海性気候

縮尺のない模式的なブロックダイアグラムです。上面が地形、手前の面が断面で、断面の色は土と岩の種類を表します。

  • 地質的に見ると、リベラ・デル・ドゥエロは中生代の終わりまでにできた大きな盆地で、第三紀に砕屑性・蒸発岩性の堆積物で埋まりました。シルト質・粘土質の砂のレンズ状の層が、石灰岩・泥灰岩・石灰質の団塊と互層をなしています。
  • 畑の土はふつう、第三紀の黄土色〜赤みの砂質粘土と、第四紀のドゥエロ川の中位・低位段丘の上にできます。粘土質の土は水を保ち、石灰質の土は白く乾いています。
  • 気候は大陸性の強い地中海性で、夏は乾燥し、冬は長く厳しく、雨が少なく、霜がよく降ります。

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